Huboard を使ってみた

Huboard って?

GitHub issues をカンバン的に操作できるツール. GitHub issues だけでタスク管理しよう, とか, Pivotal Tracker, Redmine, Trello, etc... を使ったけど上手く噛み合わなかった, というひと向け?

感想

使用目的

  • GitHub issue をカンバン的に操作

良かった点

  • GitHub issue と密結合し, カンバン的に操作できるのはとても快適

不満点

  • Huboard 上からは issues のチェックボックス操作できない
    • 投稿したコメントの編集もできない
    • Milestone の新規作成もできない
  • commit 履歴が見られない

使い方 (例)

  1. Huboard の Backlog にタスクが貯まる
    • ストーリーボード -> Backlog
    • bag -> backlog
  2. 作業予定のタスクを選別
    • Backlog から作業予定のタスクを Ready に移動
  3. 作業開始
    • Ready から Working
    • 作業ブランチ切って空コミット
    • hub コマンドで hub pull-request -i ${作業対象の issues 番号} して結びつける
    • 作業
  4. レビュー
    • Working から Done
    • 適当なラベル付けてレビュー担当者をアサイン
    • LGTM
  5. リリース
    • merge して issue 閉じる

結論

見送り. commit 履歴見られないなどつらい. 結局 GitHub issues も見なくてはならず, 面倒. 完全にラッパーとして使える感じなら嬉しい. OSS なのでそのへん自分で PR 出せやみたいな感じある.

Reference